ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q あらすじ ストーリー エヴァンゲリオン

ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Qのあらすじ・ストーリーとは?
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エヴァンゲリオン新劇場版 Q 冒頭6分38秒 TV版 金曜ロードショー


いよいよ公開のエヴァンゲリオン新劇場版シリーズ最新作・ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Qのあらすじ・ストーリーです!


レイとシンジを取り込んだまま凍結されるエヴァ初号機は、どうなるのか?


ネルフ関係者はどの組織に幽閉されるのか?


渚カヲルのエヴァ6号機はセントラルドグマで何を? リリスを目覚めさせてしまうのか?


エヴァ八号機のパイロットは誰? なぜ最初から「天使の輪」らしきものがあるのか?


「運命を仕組まれた子供たち」とは?シンジ、レイ、アスカ、マリのことなのか?


加持リョウジは誰に銃口を向けていたのか?


予告画面に登場していたのは初号機から「抜け出た」レイなのか?着ている制服が違うけど…しかもなぜ「チビ波」がいるのか?

真希波マリとは何者なのか?




そして眼帯をつけて登場する式波アスカ。個人的には最も気になります…




ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Qのあらすじ・ストーリーは、公開後に以下に追記しますので、お楽しみに!


↓ここから
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エヴァンゲリオン新劇場版 Q 冒頭6分38秒 TV版 金曜ロードショー


真っ暗な闇の中に浮かびあがる2機のロケットのジェット噴射光ー


赤い海の地球の成層圏上空では、アスカPod 2`ポッドツーダッシュエヴァ改・弐号機) とマリPod8ポッドエイトエヴァ8号機)が、軌道上に浮かぶ黒い十字架のようなコンテナの「強奪作戦(UA作戦?)」を共同で展開していた。先行するアスカの弐号機は、地上から自動防衛システム、そして「アンチA.T.フィールドを発生するパターン青の物体」からの反撃を受ける。弐号機は移動して逃げるコンテナの捕獲に一端成功するものの、マリの8号機は高度不足で早々にリタイア。するとコンテナの中から封印されていた「パターン青の物体」が覚醒し、「中和されてないA.T.フィールド」を展開して反撃、アスカを苦しめ、脱出を計ろうとする。




何とかしなさいよバカシンジ!」アスカが叫ぶと、コンテナの中の黒い物体に亀裂が入り、逃げようとするもうひとつの物体を破壊し、大爆発。中の物体(実はエヴァ初号機)からは「眼」が覗いていた。呆然とするアスカ。成層圏に再突入する弐号機。強奪作戦は成功したのだ。



降るような星空に、大気圏再突入した弐号機の流れ星。地上からそれを見上げる少年が居た。

「ーおかえり、碇シンジくん。待っていたよ」



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管だらけの赤い部屋で目覚める碇シンジ。拘束され、移動ベッドで移送される彼には四方から銃が突きつけられていた。のぞき込む愛らしい顔をした軍服の少女から「私の言葉が理解できますか?」とシンジの状態確認の質問が。



彼が案内された場所は、まるで戦艦の艦橋のようであった。忙しく働くオペレーター達の中には、青葉・日向などシンジに見覚えのある顔が…しかしなぜか要望も雰囲気も前と違っており、態度もよそよそしい。その中で、髪を短髪にした赤木リツコから「艦長」と呼ばれた軍服にサングラスの女性。どう見ても葛城ミサトだが…



「ミサトさん…?」しかし感動の対面であるはずなのに、ミサトの態度は極めて冷徹である。リツコからシンジの首にDSSチョーカー(遠隔操作で爆発する首輪)の装着を確認すると、あっさりとシンジを隔離室に引っ込めようとする。


突然、敵の包囲を告げる警報が。これは補給中の大艦隊であり、シンジが乗せられている船はその旗艦らしかった。海中から巨大な敵(ネーメジスシリーズ)の一部がせり上がり、艦隊を包囲していく。副長のリツコは艦長ミサトに撤退を進言するが、ミサトは「だからこそよ…現状打破のために、飛ぶわよ」と「主機システム」の初使用を宣言。部下からは猛反対を受けるが、ミサトは強行に「神殺しの力を見極めるだけ」と、まだ点火トリガー未設置の主機システムに点火器を投げ込む事を、エヴァ弐号機のアスカに命令する。



アスカが無事だった事を確認して安堵するシンジ。「ミサトさん!初号機もここにあるんでしょ?僕も乗ります!アスカを手伝います!」しかしこれを言った途端に明らかに「空気が変わり」ミサトは「碇シンジくん…あなたはもう、何もしないで」と冷たく突き放す。


敵は円状に変化して巨大化し、艦隊を取り囲んでいく。旗艦はA.T.フィールドを展開し、アスカの点火で主機システムは起動、海面上の敵は一瞬にして消滅した。しかし敵のコアブロックは海面下にある。巨大な旗艦ヴンダーは空中に浮かびあがり、艦体を倒立させて海面下の敵のコアブロックを引きずり出し、ヴンダー自体が回転する事で吊り上げたコアブロック同士をぶつけ、そこに主砲の集中放火を浴びせて完全に殲滅した。空中に浮かびあがったまま、大艦隊全てを引き連れていくヴンダー。リツコ「ヴンダー・・・まさに希望の艦ね・・・」




副長リツコから「エヴァ初号機は旗艦ブンダー主機(メイン動力源)として使用しているのでパイロットは不要。しかもシンジ君の初号機へのシンクロ率は0.00%で、仮に乗っても起動しません」と告げられるシンジ(しかし、突然の12秒間の起動は謎だとも※これはアスカ達の奪還作戦時の事)。



そして、シンジの首に取り付けたDSSチョーカーは、仮にエヴァ搭乗時に自己の感情に押さえきれず覚醒する事を防ぐための「保険」であり、シンジの死をもってそれを物理的に食い止める道具と。


さらに軍服の少女は「鈴原サクラ少尉です。鈴原トウジの妹です」とあいさつ。しかしどう見てもシンジよりも年上である。混乱するシンジ。


シンジはアスカとも再会するが、アスカはいきなりガラス越しに殴りかかり、積年の恨みの言葉をシンジに投げかける。そしてそこで初めて、あれから14年の歳月が経っている事を知らされる。しかしアスカは左目の眼帯以外に、まったく外見に変化がなかった。「エヴァの呪縛」だとアスカは言う。


混乱するシンジは「レイはどうなったの?あの時、確かに僕は助けた!」と問い詰める。しかし返ってきた答えは、「初号機は隅々まで調査したが、レイはどこにも居なかった。綾波レイは、もういない。かわりにこれが」と、渡されたのは、シンジが一度捨て、レイがあの時握りしめていたSDATプレーヤーだった。



突然、艦内に爆音が響く。同時に碇シンジの頭の中に「碇くん・・・どこ?」という綾波レイの声が。すると部屋の外壁が外から破壊され、姿を現したのは、エヴァ零号機によく似た外観のエヴァ・マーク9だ。襲来した「敵」とはこのエヴァの事だったのだ。脱出をうながすレイのマーク9についていこうとするシンジを、ミサトが「行ってはいけない」とDSSチョーカーのリモコンを手に引き留める。



シンジは、綾波レイは生きているじゃないか、なぜレイについていってはいけないのか、ここもネルフではないのか、と問うが、ミサトは「綾波レイは死んだ。私たちはヴィレ。ネルフのエヴァは全て殲滅します」と。さらに鈴原さくらは「シンジさん、勝手もいいですがエヴァにだけは乗らんといてください!・・・ホンマ勘弁してほしいわ!」と吐き捨てるように。



脱出しようとするレイのマーク9を、マリが8号機で狙い撃つ。吹き飛ぶマーク9の頭部。しかしマーク9は「アダムスの器」の力を使い、背中に巨大な飛行ユニットが現れて、シンジを捕獲して空中を飛び去ってしまう。ミサトはリツコにうながされ、DSSチョーカーのボタンを押そうとするが、指をかけたものの、最後の一押しがどうしてもできなかった・・・。レイはシンジの奪還に成功。アスカ「ふん・・・あれじゃあ、バカじゃなく、ガキね」




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再び眠りから目覚めるシンジ。以前のネルフの病室のようだ。傍らには黒いプラグスーツを着た綾波レイが立っていた。シンジはやっぱりレイは自分が助けたのだ、と一瞬安堵する。





シンジはレイにネルフの中を案内されるが、旧ネルフは人っ子一人おらず、どこもかしこも荒れ果てて、廃墟そのものだった。ジオフロントも地下から完全に空が見えており、地上部の都市は完全に消滅していた。かろうじて電源は生きているが、職員の姿が全く見当たらない。綾波レイも態度がおかしく、一言もしゃべらない。シンジはここで初めて本当に14年の歳月が経過している事を実感する。



シンジは案内される途中で、廃墟のネルフの中でひとりピアノを弾く少年を目にする。




そしてたどり着いたのは、「13」と刻印された巨大なカプセルの前だった。エヴァンゲリオン第13号機。そこに現れた碇ゲンドウ。たった一言「時が来たらその少年とエヴァに乗れ」そして先ほどの少年・渚カヲルが傍らに。「話は終わりだ」



シンジの「半幽閉生活」が始まった。外部には一切連絡できない、ベッドがひとつあるだけ、広いだけで何もない質素な部屋。食事も流動食のようで味気ない。誰も、話し相手すらいない。シンジは廃墟となったネルフの中でレイを探し回る。やがて「生命の樹」のパターンが描かれた巨大な空間の端っこに、カーテンレールを立てただけの粗末な「部屋」を見つける。




全裸のレイといきなり遭遇するという「お約束」の後、やっとシンジは綾波レイと会話を果たすが、とりとめのない話すらできない程に、綾波レイの「感情」は消え去っていた。しかしシンジは以前綾波レイが好きだった英語の本を差し入れる事を約束する。


シンジはあの渚カヲルから、ピアノの連弾を誘われる。最初はぎこちないシンジであったが、上達し始めると、カヲルとピアノを弾く事がまるで会話のように心地良くなり、次第にのめり込んでいく。


シンジは動かなくなっていたSDATプレーヤーの修理をカヲルに頼む。その日シンジの方から誘って夜まで待ち、ともに星を見上げた。ふたりの気持ちが通じる。カヲルは「僕は君と遭うために生まれてきたんだね」とまで言う。



ある日、支給されたワイシャツに「鈴原トウジ」の縫い取りがあるのを見て愕然とするシンジ。これを着ていたはずのトウジはどうなったのか?


シンジはカヲルに「世界がどうなったのかわからないのが怖い。街があって、みんな暮らしていたのに… 僕が14年間も眠っている間に、みんなどうなったの?」と心情を吐露する。「…知りたいかい?」カヲルは、シンジの望むままに、世界の真実を見せる事を約束する。防護服を身に着けて断崖をつたって降りた先の、世界の真実とは−





霧が晴れ、やがてシンジの目に飛び込んできた光景。真っ赤に染まった大地の上に、惑星のような巨大物体が露出している(「白き月」か?)。巨大な十字架のようなものが乱立し、ネルフ本部があった場所からそそり立つ先端にはピラミッドを逆さまにしたようなものが突き刺さっている。街のあった場所には、巨人の遺体のようなものがあちこちに晒されている(旧人類の一部が巨人・インフィニティーになろうとした跡)。カヲル「リリン(人類)は自らを人工的に進化させるための儀式を起こした。いにしえの生命体を贄とし、生命の実を与えた新たな生命体を作り出すために。ネルフでは『人類補完計画』と呼んでいたよ」



カヲル「…一度覚醒し、ガフの扉を開いたエヴァ初号機は、サードインパクトのトリガーとなってしまった。リリンの言うニア・サードインパクトのきっかけは…君なんだよ」
慄然とするシンジ「…違う…僕はただ…綾波を助けたかっただけだ!…僕は知らないよ!…そんな事言われてもどうしようもないよ!…何もしてないよ!…僕は関係ないよ!」
カヲル「そうだね…でもこれが真実だ。君の知りたかった…」



カヲル「償えない罪はない。希望は残っているよ…どんな時にもね」


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冬月「ゼーレの少年が第3の少年に外界の様を見せたようだ…いいのか碇」
ゲンドウ「ゼーレのシナリオを我々で書き換える。あらゆる存在はそのための道具にすぎない」



外で何が起きていたのか、この14年の間にどうなっていたのか、初めて知り、苦悩するシンジ。「綾波を助けた」事だけが今の彼には、あの時の行為を肯定できる唯一の理由だった。シンジは綾波レイの部屋の前に毎日せっせと本を運んでいくが、いっこうに読んだ形跡はなく、いつ行ってもレイはいない。


そんな時、憔悴しているシンジを冬月が将棋に誘う。冬月はシンジに「母親の記憶はあるか」と問う。母のものは父が全て処分し、記憶もないと答えるシンジに冬月が見せた一枚の写真にはー
赤ん坊を抱いた女性は、綾波レイに面影が似ている。まわりを数人の女性に囲まれて微笑んでいる(その中に、「アスカによく似たメガネの女性」が。これは誰?)。この赤ん坊が自分?この女性が母なのか?「旧姓は綾波ユイ。大学では私の教え子だった」


そして冬月は衝撃的な事実をシンジに告げる。
「君の母親は、エヴァンゲリオンのごく初期の制御システム実験で、自ら発案したコアへのダイレクトエントリーシステムの被検者に志願し、ここで消えた。記憶は消去されたが、君も見ていたよ。今はエヴァ初号機の制御システムとなっている。残されたユイ君の情報だけが綾波シリーズに複製された。君も知っている、あの綾波レイは複製体のひとつにすぎない。今は母親同様、初号機の中に保存されている(※これはおそらく「破」のラストでの綾波レイの初号機との融合を指すようです)。全てはゲンドウの計画だ。今、ゲンドウは自分の願いを叶えるために、自分の魂すら犠牲にしている。」



呆然とするシンジに冬月は「君には少し真実を伝えておきたかった」


そして、巨大な綾波レイの頭部が転がる部屋でゲンドウは「もうすぐ逢えるな、ユイ」(※この「巨大な綾波レイの頭部」は、地下ターミナルドグマのリリスの頭部にあたるようです)



シンジは「スペアの」綾波レイに、なぜ自分が持ってきた本を読まないのか、あの時助けたのに、覚えていないのか、と問い詰めるが、返ってきた答えは「知らない」。シンジははっきりと、あの時の綾波レイは消え、自分の目の前にいるのはスペアにすぎないんだと理解した。ふらふらと歩き始めるシンジの意識にミサトの、アスカの、さくらの、ゲンドウの、自分に投げかけられた冷たい非難の言葉が突き刺さる。



そしてエヴァ13号機が完成した。ゲンドウ「全て道具は揃った」



カヲルはシンジにエヴァへの搭乗をうながす。しかしシンジは「綾波さえも助けてなかった。僕のやった事は何の意味もなかった。もう誰も信じられない!エヴァになんか乗りたくない!」と拒絶する。カヲルは、自分だけは信じて欲しい、と言うがシンジはそれさえも拒否する。するとカヲルはシンジの首に装着されていたDSSチョーカーをあっさりと外し、「リリンの呪いエヴァの覚醒リスクは僕が引き受けるよ」と言って自分の首にはめてしまう。




自分の命を何とも思わず、ただシンジを助けようとする行為に、呆然とするシンジ。カヲル「君の希望はドグマに残る2本の槍だけだ。それが補完計画発動のキーとなっている。僕らでその槍を抜けばいい。そうすればネルフもフォースインパクトを起こせないし、エヴァ第13号機と一緒に使えば、世界の修復も可能だ」
一瞬で心酔するシンジ。「エヴァ第13号機ダブルエントリーシステムだ。君とならできる」


カヲル「僕はいつも君の事しか考えてないよ」そして、二人は「カヲル君」「シンジ君」と、お互いを名前で呼び合う。


そしてエントリープラグが二つある、エヴァ第13号機が起動する。二つのエントリープラグは内部で隣り合わせる構造だ。しかしその起動信号はヴィラに把握されていた。スペアの綾波レイが乗るエヴァマーク9が一緒である事にシンジは不満を漏らすが、カヲルは「あれは援護のためだよ」そして2機が降下していくセントラルドグマの途中には、インフィニティーの死骸(なりそこない)が壁一面に貼り付いている。「リリスの結界はこの14年の間に誰も寄せ付けていない。大丈夫、これを突破するための13号機だ。そして二人ならできるよ」




エヴァ第13号機が、セントラルドグマの蓋のような結界を破っていく。その最深部がニア・サードインパクトの爆心地だ。真っ暗な地表はインフィニティー(のなりそこない)の亡骸だろうか、巨大な頭骸骨で埋め尽くされている。その中心には、首のないあのリリスの骸が横たわり、それと戦ったらしいエヴァ・マーク6も同様に。リリスの背中には槍が2本突き刺さっていている。カヲル「ロンギヌスの槍カシウスの槍、2本の槍を持ち帰るには、魂が2つ必要なのさ」シンジは「それならあっちのパイロット(レイ)でもいいんじゃ・・・?」「いや、リリンの模造品では無理だ。魂の場所が違う」



エヴァ第13号機が地表に到達した途端、突如カヲルが違和感を口にする。「おかしい…二つの槍は別のものでなくてはならないのに、形が揃っている…」その時突然上空からアスカのエヴァ弐号機が舞い降りて、エヴァ第13号機に襲いかかる。アスカ「バカシンジ?あんたまさかエヴァに乗ってるの?」シンジ「邪魔しないでよアスカ!世界を変えるんだ!」アスカ「ガキが…だったら乗るな−!」







やむなく弐号機と戦闘を始めるシンジだが、カヲルは考え込んだままシンジと手伝おうともしない。援護しようとするレイのエヴァマーク9を、マリのエヴァ8号機が狙い撃つ。アスカ「あんた余計な事するな!またサードインパクトを起こすつもり?!」シンジ「違うよアスカ!あれは僕らの希望の槍なんだよ!また世界をやり直せる!」そしてじっと考え込んでいたカヲルがはっと気づき、恐怖の表情に「そうか…そういうことか…リリン!」



マリはレイに「アダムスの器になる前にそこ(※マーク9)から出た方がいいよー」レイ「ダメ、それは命令じゃない」マリ「堅物…あんたのオリジナルはもっと愛想があったよ」レイ「オリジナル…?」



その時アスカの弐号機が活動限界を迎えて停止してしまう。チャンスとばかりに槍を抜きにリリスの背中を昇っていく13号機。しかしなぜかカヲルは「やめようシンジ君…あれは僕らの槍じゃない!」とシンジを制止。しかしシンジは唯一すがっていた希望を、言い出したカヲルの方から否定した事に激高する。「槍が必要だってカヲル君が言ったんじゃないか!だから僕はエヴァに乗ったんだ!」そして操縦系統をみずから遮断してしまう。「カヲル君やみんなのために槍を手に入れる…そうすれば世界は戻る…きっとミサトさんだって!」



アスカ「ヤバイ!」そしてマリにAA弾の使用を許可するが、エヴァ第13号機には効かない。マリは「この機体(13号機)にはA.T.フィールドがない?…まさか?」そしてシンジのエヴァ第13号機がついに槍に到達し「4本腕」となり、渾身の力で2本とも引き抜く。するとリリスは膨張したかと思うと一瞬で消滅し、死んだように見えたエヴァマーク6が活動を開始する。パターン青。槍を引き抜く事により、マーク6の内部で眠っていた第12使徒が目覚めたのだ!アスカはマリに命じて「3番コンテナ」でエヴァマーク6第12使徒)を封印しようとするが、レイのエヴァマーク9が阻止。マーク9マーク6の首を落とす。するとマーク6の内部からは黒い無数のロープが巻かれたような形状の第12使徒が現れ、エヴァ第13号機を取り込んでいく。さらに巨大な赤い球体に変化し、綾波レイの顔のように変化。レイ「これは…私?…私は…何?」マリは「あれは全部がコアだから、私らではどうしようもない。それに最後の使途を倒して何が出るか…気になるじゃん?」


エヴァ第13号機のコントロールが効かなくなる。カヲル「まさか第1使途の僕が13番目の使徒に堕とされるとは…始まりと終わりは同じというわけか…さすがリリンの王、シンジ君の父上だ…」そしてカヲルの首に取り付けたDSSチョーカーが「パターン青」に変化。マリ「ないはずの13番目(の使徒)? ゲンドウ君の狙いはこれか…!」




「ゼーレ」のメンバーが「データ化されている」部屋で、冬月が次々に電源を落としていく。ゲンドウ「これでお別れです。あなたたちも知恵の実を与えられた生命体だ。悠久の時を生きても、我々と同じく、訪れる死からは逃れられない。あなた方は我々に文明を与えてくれた。人類を代表して、感謝します。宿願たる人類補完計画と、諦観された神殺しは、私が行います」キールの声「我らの願いはすでに叶った…よい。すべてこれでよい。人類の補完、安らかな魂の浄化を願う」そして全ての電源が落とされ、「ゼーレ」は消えた。



第12使徒は急速に縮み、エヴァ第13号機が内部から第12使徒をかみ砕き、使徒は消滅。そしてエヴァ第13号機は光り輝く姿となり、空へと昇っていく。アスカ「あいつ…疑似シン化形態を越えている!」マリ「覚醒したのね…アダムスの生き残りが!」そして真っ白なエヴァ第13号機が上空に昇ったと同時に「ガフの扉」が開き、その中に「サードインパクトで眠っていた人々(インフィニティー)」が次々と飲み込まれていく。やがて地下のジオフロントから、「黒き月」がゆっくりと浮上してくる。ゲンドウの策謀が成功し、ついにフォースインパクトが始まってしまったのだ。



呆然とするシンジ「何だこれ・・・何なんだよこれ・・・僕のせいなのか・・・僕が槍を抜いたから?」
カヲル「フォースインパクト・・・その始まりの儀式さ・・・」


そしてカヲルの首の周りにA.T.フィールドが発生。第13使徒カヲルが誕生した。




↓つづき
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q 結末 ラスト



posted by 眼帯アスカ at 11:28 | Comment(0) | Q あらすじ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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