エヴァンゲリオン Q 映画 新劇場版 謎 解明 2012 2013

エヴァンゲリオン Q 映画 新劇場版 謎 解明 2012 2013




エヴァンゲリオン」シリーズ(旧「新世紀エヴァンゲリオン映画版含む)」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序 破 Q2012公開予定「完結編2013公開予定)は、とにかく謎の多いアニメですが
現時点で映画からわかる事を可能な限り再確認することで「解明」につながるかと思います。


とりあえず、いったん終了している旧「新世紀エヴァンゲリオン」(映画版含む)の解明しましょう。


いい動画がありましたので、以下に内容をまとめてみました。



↓旧「新世紀エヴァンゲリオン」(映画版含む)の・まとめはここから




地球が誕生して数億年、また生命が誕生する前…


宇宙のどこかに存在した、高度な文明を持つ地球外生命体が、他の恒星系にも生命が誕生するように「種」を蒔くことを計画します。


それは一つの惑星に一つずつ漂着するはずでしたが
原始の地球には、二つの種が漂着してしまいます。


それは…


地球に、宇宙の彼方から飛来した巨大な大質量隕石(一つ目の種)が衝突し、砕け散った隕石の中から「白き月」が飛び出し、それ自体が現在の南極大陸地点に落下しました。


この「白き月」の中には
巨人「アダム」、「ロンギヌスの槍」「裏死海文書」が入っていました。
最初の生命体であるアダムは16体の「使徒」を産み出し、その使徒は卵の状態で地球の各地に散らばっていきました。





「使徒」とは母であるアダムが「生命の実を食べたもの」なので、その力を受け継ぐものであり、それ単体の生命体であり、「S2機関」と「A.T.フィールド」を持つものです。



そして、別の巨大隕石(二つの目の種)が地球に衝突し、そのせいで活動を始めようとしていたアダムと使徒達は活動を停止し、長い長い眠りにつきました。


ちなみに、この二つ目の巨大隕石の本体は地球に落下せずに引力に捉えられ、そのまま地球の衛星である「月」になります。


その2つ目の隕石の中からは「黒き月」が飛び出し、現在の日本列島の箱根付近(後のジオフロント=ネルフ基地)に落下しました。


この二つの巨大隕石落下がエヴァンゲリオンの世界で言う「ファースト・インパクト」または「ジャイアント・インパクト」です。


後の地球で起こる「使徒とヒトの戦い」は、本来一つであったはずの生命の種が、地球には二つ漂着してしまったことに起因するものです。


そして、箱根付近に落下した「黒き月」の中には「リリス」という生命体が入っていました。
そのリリスから「L.C.L.」(生命のスープ)が流れ出て地球を「生命の元」で満たします。



そこから「知恵の実を食べたもの」であるリリスの子である人類が生まれます。
使徒と正反対に、群体として知恵を操り文明を築いたもの達です。


それからさらに時が経過して、現代…


19XX年、世界を裏から支配していた組織「ゼーレ」は、南極で「裏死海文書」を発掘します。



「裏死海文書」には
「アダムやロンギヌスの槍の運用方法」
「使徒に関する未来の予言」

より具体的には
使徒と南極のアダムが接触することにより、人類が滅亡するという「サードインパクト」について書かれていました。


人類絶滅を防ぐため、ゼーレは南極でアダムを捜索し、ついに氷の底で「白き月」とその中の「アダム」を発見します。


しかし、もしアダムが目覚め、使徒と接触するとサードインパクトが起こって人類が滅亡してしまうので
「アダムを卵の状態にまで戻し、使徒から隠してしまおう」とゼーレは考えました。


ゼーレは白き月の周辺に実験施設を建設し(表向きの名目はS2機関の実験)、アダムを卵の状態にまで還元しようとしましたが、西暦2000年、試みは失敗し、眠っていたアダムは目覚め、周囲の生命を絶滅に追いやる大爆発「セカンドインパクト」が起きてしまいます。


南極の氷が全て溶けて大陸が消え、世界中の海水面が上昇し、海沿いの街が全て水没し、地球の地軸がねじ曲がり、日本の季節から四季が消え、「夏」だけになってしまいます。


それをきっかけにして世界大戦が起こり、東京に新型爆弾が投下されて壊滅。
目覚めたアダム本体も爆発し、身体はバラバラの肉片になって散らばり、魂も分離します。


それらはゼーレによって回収され、アダムの魂は人工の身体を与えられ、
後に「渚カヲル」(第十七使徒・タブリス)として復活します。




肉片となったアダムは胎児の状態に還元され、ゼーレが保管していましたが
これも後に二重スパイ・加持リョウジが盗み出して碇ゲンドウに渡し、最終的にはゲンドウの右手に移植されます。


セカンドインパクトが起きた後で、ゼーレはもうひとつの月「黒き月」を
日本の箱根の地下で発見します。


その中には我々人類の生命の根源(母)である「リリス」が眠っていました。



ゼーレが入手した「裏死海文書」には
数年後に地球各地で眠っていた使徒達が活動を再開してくることが書かれていました。使徒達はアダムを失い、間違いなく「もうひとつの生命の母」たる箱根地下のリリスを目指してくることが予想されます。


ゼーレはリリスの体から魂を取り出し、「ロンギヌスの槍」で磔にしてセントラルドグマに閉じ込めます。そして箱根を要塞化し、迫り来る使徒を迎え撃つ計画を立てました。そして生まれたのが要塞都市「第3新東京市」です。
セントラルドグマの上部の地下空洞(「黒き月」の上部分の巨大空洞)に「ジオフロント」を築き、ゲヒルン(人工進化研究所)を設置します。


ゼーレのメンバーであり、南極の実験(セカンドインパクト)にも関わっていた碇ゲンドウ(旧姓:六分儀ゲンドウ 碇ユイと結婚して碇の姓を名乗った)はゲヒルンの所長となり、バラバラになったアダムを再生し、そのコピーを人工的に作り出すための、通称アダム計画(E計画)に着手します。


この「アダムのコピー」こそが「エヴァンゲリオン」なのです。




エヴァンゲリオンはアダムを元にしたコピーですが、初号機だけは地下の「リリス」からコピーして作られた「特別なエヴァンゲリオン」です。


碇ゲンドウの妻であり、E計画の責任者であった碇ユイは自らエヴァンゲリオン初号機に乗り込みますが、2004年、実験中にトラブルが発生し、ユイの肉体は消失、魂は初号機の中に取り込まれてしまいます。


妻を失い、傷心の碇ゲンドウは一時的に行方不明となりますが、その1週間後にゲヒルンに舞い戻り、新たな計画「人類補完計画」を提唱します。


その「人類補完計画」とは…


使徒をすべて倒した後、地下のリリス、ロンギヌスの槍などを使って人為的にサードインパクトを発生させます。




サードインパクトが起きると、全ての生命の「ATフィールド」(生命を生命たらしめ、個体を保つ枠組み。自分と他者の境界)が失われ、ヒトの身体は液体の「L.C.L.」に戻ります。
そしてそれぞれの個体から分離した個々の「魂」を「リリス」にまとめ、ひとつの完全な生命体「ヒト」(リリン)に進化させるのです。


これは多くの固体の集まりとしての「人類」を、使徒と同じような「単体生命」にしようという計画なのです。


ゼーレの計画は以上ですが、碇ゲンドウはこの「人類補完計画」を別の目的のために使おうとします。


失ってしまった妻・碇ユイとの再会です。


ゲンドウは、碇ユイの遺伝子から多くのクローン人間を造りだし、地下に「ストック」します。
その中でたった一つ、リリスの魂(リリスの身体からサルベージしたもの?=おそらくコア)が宿った個体を「綾波レイ」として育てます。




最初の綾波レイは、碇ゲンドウの愛人でもあった赤木ナオコ博士に絞殺されます。ナオコは消えた碇ユイに激しい嫉妬心と劣等感を抱いていて、その面影のある綾波レイに「ばあさん」となじられたからでした。綾波レイを殺した直後、ナオコも投身自殺します。



ナオコの研究はMAGI(マギ)というスーパーコンピューターを完成させることで、ナオコの死後、彼女の脳髄はその一つ(「カスパー」か?)にそのまま移植されます。研究はナオコの娘である赤木リツコが受け継ぎ、後にマギを完成させます。


ゼーレは赤木ナオコ博士の死をきっかけにゲヒルンを解体し、特務機関「ネルフ」(NERV)を誕生させます。


特務機関ネルフは、箱根の地下の巨大空間(ジオフロント=黒き月の上部の空間)に建設され、地下深い「セントラルドグマ(ターミナルドグマ)」には「ロンギヌスの槍」で磔にされたアダム(実はリリス)を内包します。


世界各地に散らばった「使徒」は、目覚めの時から復活し、箱根地下のリリスと接触し、サードインパクトを起こすためにやってきます。人類を滅亡させることで、自分が地球上唯一の生命体になるためです。




それを未然に防ぐのが使徒の母たるアダムから創られた(初号機のみリリスから創られた)エヴァンゲリオンです。


使徒はATフィールドという、他者に犯すことのできない壁(バリアのようなもの)を発生させることができますが、エヴァンゲリオンは使徒と同じ能力があるので、使徒と同様にATフィールドを発生させ、相手の壁を「中和」できます。これにより壁を破り、通常兵器でも使徒を倒すことができます。


そして、同じサードインパクトであっても

使徒が起こすもの→使徒が生き残り、人類は滅亡
ゼーレが起こすもの→人類が単体生命体に進化して生き残り、使徒は滅亡


こういう違いがあります。だからゼーレは使徒をすべて倒し、人為的にサードインパクトを引き起こそうとしたのです。


しかし、その試みはゲンドウの個人的な願望成就の道具にされかけますが…


ちなみに、以下は旧「新世紀エヴァンゲリオン」における使徒のナンバリングです。

第1使徒 アダム(2000年に南極大陸で起きた「セカンドインパクト」によりバラバラの肉片となるが、ゼーレによって回収され胎児の状態に還元されてゲンドウの右手に移植。遺伝子コピーはエヴァンゲリオンの肉体の元となる)



第2使徒 リリス(「黒き月」の中に入っていた人類とエヴァ初号機の母。使徒はこれを目指して来る。魂は綾波レイに移植される)



第3使徒 サキエル(2015年に箱根に襲来した、実質的に最初の使徒)



(中略)


第十七使徒 タブリス(渚カヲル・アダムの魂を宿した人間型の使徒。外見上の特長は、エヴァのパイロットであるチルドレンの個性を合わせたものという説有り)



第十八使徒 リリン(「ヒト」ともいう。我々人類のこと。多くの個体の集まりの群体で、「種」としての生命体。使徒と違い、「知恵の実を食べた」リリスから生まれた。「人類補完計画」により単体生命に進化するが、碇シンジが個体として生きることを望んだために最終的にL.C.L.に還元され、物語中ではシンジとアスカのみ復活)



そして、綾波レイと渚カヲルとは

綾波レイ→肉体は碇ユイのクローン。魂はリリスのものを移植。
渚カヲル→肉体はエヴァ搭乗者の合成クローン。魂はアダムのものを移植。



と思われます。



最後に、エヴァンゲリオンそのものについて。


エヴァ自体はアダムの遺伝子コピー(初号機のみリリスのコピー)と思われますが、使徒と同様に内部に赤いコアを持っています。これにはそれぞれのパイロットの母親の魂が移植されていると思われます。




つまり

初号機→碇ユイの魂
零号機→赤木ナオコの魂(魂は入っていないとする説も有り)
弐号機→惣流キョウコ(自殺したアスカの母親)の魂
参号機→トウジの母の魂?
四号機→不明(パイロットすら不明)
量産タイプ→ダミープラグはカヲルのパーソナルデータと言われる。魂は無いのかも


以上です。



いかがでしょうか?動画やいろんなサイトの記述を元に自分なりの解釈を多少加えています。おそらく矛盾点いっぱいかと思いますがツッコミはご勘弁を(笑)
そして、これはあくまで旧「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの解釈です。


公開前の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとなりますと、主な相違点だけで

・南極の巨人が4体いた

・カヲル君が搭乗していたエヴァ六号機(マーク6)の本体は、アダムではないか?(セントラルドグマの巨人はほぼ「リリス」で確定しているので)



・そもそも西暦2015年ではないかもしれない(パラレルワールドか、前回の映画版以降のループ界という解釈も可能)

という状態ですので、基本設定から違っているようです(笑)


いずれにしても、公開が待ち遠しい映画ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q」ですね!



エヴァンゲリオン新劇場版 Q あらすじ ネタバレ





posted by 眼帯アスカ at 21:49 | Comment(0) | エヴァ 謎 解明 Wiki | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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